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転職で100社落ちる、ってマジである話なの?

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2023/05/05 (金)

転職で100社落ちる、ってマジである話なの?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆「就職氷河期に100社落ちた」「全く採用に引っかからない」といった恐ろしい転職エピソードを聞くと、昼職への挑戦をためらってしまいますよね。また、その話が本当なのかと疑う人もいると思います。果たして100社落ちる、は神話なのか?悲しき昼職への転職エピソードを解剖していきます。

ぶっちゃけ、100社落とされる人はいる

これから昼職への転職を控える人にとってはショッキングな話ですが、100社不採用となる人は少なからずいます。

元ナイトワーカーだけでなく、大学からの新卒組などでも相当な数を落とされた・・・なんて話もたまに聞きますね。

 

不採用が連続するには必ず理由があるのですが、100社落とされるというのは神話ではありません。

 

まぁほとんどの人が何十社も落ちる時点で転職や就職をやめるorストップさせるので

なかなか100という数字に到達しないケースがほとんどなのですが・・・(苦笑)

 

そうはいっても「100社落ちる予備軍」の人々は思いのほか多く存在するわけです。

 

 

なぜ100社も落ちるのか、理由を分析してみた

「そんなに受けていればどこかには引っかかるでしょ?」とツッコミを入れたくなる気持ちも分かりますが

転職や就職はそんなに甘いものではありません。

 

夜のお店でも、なぜか全く引っかからない人っていますよね。

そういう女性に限ってそこまでルックスが悪くなかったり、性格も普通だったり、問題がなさそうなのにナゼ?みたいな。

 

どこにも採用されない理由は何なのか?

筆者の社会経験と知人の体験談を交えながら解説していきましょう。

 

100社も落ちる理由はその人の個性が弱いから

採用するにあたってトガりすぎた人物は不要ですが、かといって個性のカケラもない人物も会社は欲しません。

個性がなく、ごくごく平凡な人って印象に残らないんですね。記憶に引っかからない=採用も引っかからないといったところ。

 

面接を通過するには学歴やスペックも必要ですが、あとはパッと思い出せる人物か?否か?も大きく関係しています。

ちょっとスペックが足りなくても良い意味で爪跡を残せると、採用される確率も上がるのだそう。

 

どこにでもいそうで超無難な人ほど印象も個性も弱く、何を生み出してくれそうかと考えた時にイメージがつきづらいもの。

その結果、不採用という形に終わってしまいがちなのです・・・。

 

資格もスキルも何もないと不採用続きになりやすい

目立った資格もスキルもないか、あるいは「漢検3級」などの仕事にはあまり使えない資格など・・・。

ここでも個性が求められるため、能力値を表すものがないと不採用続きになりやすいのです。

 

もちろん求められるスキルは職業にもよりますが、競争率が激しい時は能力の部分も大きな判断要素に。

 

「AさんとBさんは同じくらいの学歴だけど、Bさんの方がいい資格を持っているから彼を採用にしよう」

なんてこともよくある話。

 

採用に困った時天秤にかけられ、+@の要素がないと落とされやすいのである程度のスキル・資格保持は必須ということですね。

 

面接の受け方に問題があると何十社も落とされることは確実です

100社も落とされるような人は、そもそも面接の受け方に問題が潜んでいる可能性も高いです。

 

  • 面接中の態度が悪い
  • 遅刻する/早く到着しすぎる
  • 身なりがだらしない(髪の毛がプリンのまま、傷んでいてボサボサ、スーツにシワがあるなど)
  • 敬語が使えない、言葉遣いが間違っている
  • 会話のキャッチボールが成り立っていない(的外れな回答をするなど)
  • 動きが挙動不審で目が合わない
  • 入室の際にノックをしない、ドアを勢いよく閉めるなど社会的常識が疑わしい部分が多い

 

いくら高学歴でも、愛想がよくても、マナーや常識が欠落していれば採用はもらえません。

 

「スペックも学歴も資格も問題ないのに、なぜ?」と理由が分からない時は、あなたの行動がネックなのかも。

きちんと目を見て話し、相手の質問の意図を汲み取り、キョロキョロしすぎることなく堂々と面接に臨んでください。

 

ビジネスマナーも転職前にある程度は学んでおきましょう。

日々のガサツな部分はちょっとしたところで現れやすいので、荒々しい所作を控えるなどの心掛けも大切です。

 

 

100社落ちるその前に!10社落ちた時点で一旦考えよう

5社落ちた程度で転職をやめてしまうのはもったいないことですが、10社落ちた時は一旦ストップ!

もしかするとあなたの書類の書き方、面接の仕方が悪いのかもしれません。自分の行いを振り返りましょう。

 

反省点を把握して改善しなければ次のステップへ進めません。

ハイ次、ハイ次!と数こなしで受けるのではなく、頭を使って分析をしながら挑戦することで採用率も上がるもの。

 

一回一回の質と内容量にこだわれば100社落とされることはまずありません。

不採用が続くとやる気も削がれて昼職への転職をやめたくなってしまうはず。それを避けるためにも、原因を取り除いていくことが大切です。

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