自粛中に月々の収支を見直す!金銭感覚を元に戻そう☆

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆自粛が続き、気づいたらお金を遣わなくなっていた!なんて声もよく聞きますね。家から出ないのなら交通費もかかりませんし、自炊をしているなら食費も浮きます。この時期に狂った金銭感覚を正し、転職へ備えておきましょう。
自粛が続き、家で過ごす時間が増えました。外出もしないので、お金が貯まったという人が多いのだとか。
例えば毎日の交通費。いくら職場と家とが近いとはいえ、毎日1000円遣っていたとします。
週6出勤だと一週間で6000円、一か月で2万4000円。ナイトワーカーの感覚だと「たかが2万くらい」かもしれませんが、この費用が浮くのは非常に大きいでしょう。
昼職の人が月収20万だとしたら、タクシー代だけで2万4000円の出費は相当痛いものです。
また仕事へ行き、毎日外食をしていたのが一気に自炊へ変わり……食費が減った!という嬉しい声も。
スーパーに毎日いくわけにもいきませんので、工夫して自炊するようになれば節約にもなります。
家にいるからウーバーイーツばかりしていると、それはそれでお金が吹っ飛びます。
昼職への転職を目指すなら、まずは無駄をそぎ落としていくことから始めなくてはなりません。
冷静に月々の出費を考えてみる
食費や交通費だけではなく、美容代についても考えてみましょう。
徹底的に自粛している人は、ネイルやまつエク、ヘアカラーにも行っていません。
中には自らネイルオフをした人、セルフカラーを試した人もいるのではないでしょうか?
美容代も転職後は、大きくお財布にダメージを与える要因に。
もし「ネイルがなくても意外とイイかも」と思ったり「まつエクない方がラクだな~」と思った場合は、この機会にやめてみるのもアリです。
ずっとサロンに行き続けていると「ネイルやまつエクがなければ絶対イヤ!」となりがちですが、一回離れることで考え方も変わる可能性が。
削れる部分は削り、身を軽くしていくことが金銭感覚を戻していくポイントです。
昼職は、やはり夜職ほど稼げません。
もちろん続けていくことによって昇給やボーナスもあり、いずれは大きく稼げる可能性も秘めています。
ですがいきなり入ってすぐ、バーン!と稼げるわけではないので、狂った金銭感覚のままでいるのは危険なこと。
ぜひ自粛中に支出へ目を向け、節約志向に切り替えていってくださいね。