結果がでないなら早めに見切りをつけるべきか?パート①

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼コレのサイトをご覧の中には、ベテランでないナイトワーカーさんもいるはずです。「夜職を思い切って始めたけど、全く成果が出ない」などなど、悩みは尽きません。いつ見切りを付ければいいのか、解説していきますよ☆
昼職に転職を考えるナイトワーカーさんは、何も全員がベテランではありません。夜職一年~三年にも満たない方も大勢いらっしゃいます。
夜職に夢を持って飛び込んだはいいものの思うように成果がでない、仕事が嫌になってしまった、頑張りたいけどもう無理かも・・・など、それぞれ色々な事情を抱えているようです。
結論から申し上げますと、見切りをつけるのが早いに越したことはありません。若ければ若いほど転職するには有利だからです。
しかし気持ちの面も重視すべき点であり、未練が残るのならすぐに見切りをつけるのが勿体ないという考えも。自分にはどうするのがベストか?それをよく考えて行動して下さい。
結果が出ない場合
売り上げを大幅に伸ばしたいけど思うようにいかないと、伸び悩んでいる状態が続いている場合、業界に向いていないと思ってしまいますよね。そこで夜職を上がるか考える方は多いです。
個人的にはこのケースだと、すぐにやめるのは勿体ないと思います。早咲き、遅咲きとそれぞれのペースがありますから、結果が出ないだけですぐ見切りをつけるのは少し早すぎるでしょう。
自分が納得して上がるのなら良いのですが、どうしても未練が残りがち。またいつか戻りたくなってしまう可能性もあるため、結果の伸び悩みで迷っている場合はすぐに判断しなくても良いのではないでしょうか。
ただし在籍して二年経つのに100万も売れない、ずっと伸び悩む状態が一年半以上続いているなら、それは辞め時です。夜職は頑張った分だけ自分に返ってくる商売ですから、それだけ続けていて結果が出ないのは、何らかの原因があるはず。
そこを考えても改善点が見つからない、自分が限界を感じたのなら、ぜひ業界の卒業を考えてみて下さい。
パート②へ続きます!