終わらないコロナウイルス、転職するなら今!

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆なかなか終わらないコロナウイルスの流行。第7波までいくとは誰もが考えていなかったかもしれません。今となっては感染者数によって来客数に変動が出ているため、ここから先は集客の不安定さが当たり前となるでしょう。そんな中あなたは夜職を続けますか?それとも安定を取って昼の世界へ羽ばたきますか?
コロナはいつ終わる?先が見えないのなら……
コロナウイルスが流行してから早2年、とうとうマスク生活も3年目に突入。
2020年の緊急事態宣言時に比べれば、良くも悪くも日本国民は“慣れて”しまったことでしょう。
未だに感染者数で飲食店などの来客数や売り上げに変動が見られるなど、コロナの影響は計り知れないもの。
完全に収束というのは難しく、人々の意識が変わっていくのにも相当な時間を要すると言われています。
夜のお店もわかりやすく打撃を受け
感染者数が増える→店がヒマになる
感染者数が減る→来客数がやや戻る
・・・という流れができてしまったかと思います。
2020~2021年までなんとかやってこれたナイトワーカーも、さすがにしびれを切らしているとの声も聞きました。
先が見えない今だからこそ、将来についてしっかりと考えるべき。
ここでなぁなぁにしてしまっては、また来年も再来年も同じようなことで悩んでしまうかもしれません。
指名を持っていれば関係ない!けど・・・
この2年間でフリーの来客数は圧倒的に減りましたが、指名をガッチリ掴んでいるキャストからするとそこまで大きな打撃はないようです。
もちろん最初の緊急事態時はお店が営業停止などのトラブルも起きましたが、再開後に巻き返した人がほとんどでしょう。
むしろ太客がいる場合は遠方でこれないお客様の分の売り上げを埋めてくれるなどもあったはず。
結局夜の世界は指名がいなければ何も成り立たない・・・ということが、よく分かったのではないでしょうか?
ただ、指名がいても以前より売り上げアベレージが大幅に減ったキャストが多いのも事実。
相当な売れっ子でない限り、本調子を取り戻せていない人が約半数くらい。
あとはコロナにかかるのが怖く、前と同じくフル出勤をし続けることに抵抗があるとの意見もありました。
お店の中でも常にトップを走り続けているのなら、今回の件はあまり関係がないのかもしれません。
しかし、そうでないキャストの場合は何かしらの打撃を受けているか、尾を引いているかのどちらか。
ここで先々のことを決めるのは、自分の人生設計をする上でとても重要だと言えますね。
先が見えないのなら、昼職へ転職しよう!
夜職で不安になる原因ナンバーワンは、将来への見通しが立たない部分かと思います。
「自分でお店を持ちたい」「知名度を上げてその後はインフルエンサーになりたい」などの野望があればいいのですが
ただなんとなく続けているだけでは、いずれ限界が来ます。
夜の世界をスパッと上がる多くの人は目標が明確なので、辞める時も非常にスピーディー。
目標も希望も特になく・・・タイプが、一番卒業のきっかけが見当たらないでしょう。
しかし、先が見えず目標設定もないなら夜職にしがみつき続ける必要はないという考え方もあります。
残念ながらいつコロナウイルスの流行が収まるかは誰も分かりません。
感染者数の報道を見て「あぁ・・・」と気持ちが落ちるくらいなら、安定を求めてお昼の世界へ羽ばたきませんか?
転職希望者が殺到!お早めに昼コレへご相談を
2020年~より転職を希望するナイトワーカーが絶えません。
一時期は落ち着いたかな?と思われましたが、現在も続々と問い合わせがきています。
やはり皆さんが共通して口にするのは
「フリー集客が見込めない」
「かつてのお客様が離れてしまった」
「地方客が多かったので売り上げを巻き返せない」
「接待客メインだったせいか暇になってしまった」
などなど、コロナで受けた影響に関してのこと。
今までは順調にいっていたキャストさんも“まさか”という事態に陥るケースも少なくはありません。
一般企業もコロナ流行時以降は売り上げが芳しくなく、求人を絞っているところもいくつかあるそう。
しかし、転職希望者は増えているのだから受け入れ先もかなり大変です。
コロナ禍の転職はタイミングも重要ですし、何より無資格・未経験だとやや不利になりやすい傾向にあるのは事実。
昼コレスタッフがお手伝いしますので、計画をしっかりたてて夜職からの卒業を目指してください。
まずはご相談からお願いします☆