稼ぐ→ニートするを繰り返している人へ

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜働く人々の中には稼いで辞めて、復帰して・・・を繰り返していることがあります。一店舗に必ず一人はおり、働き続けるのが難しい典型的なケースです。ある程度お金が貯まったらニーとしてしまう癖、今から治しませんか?
夜の世界はシフトも厳しくなく、辞めたい時・休業したい時にはいつでもお休みすることができます。出勤するもしないも自分次第なので、ある程度稼いで引きこもる・・・といった生活も送れてしまうのです。
実際にバーッと出勤してある日突然お休み、または退店する女の子がいますよね。それを繰り返していても、いつだって復帰できてしまうのが夜職です。しかしこの癖がつくと働き続くのがどんどん困難になっていき、最終的に仕事さえ面倒と思うでしょう。
稼ぐ→ニートする→お金がなくなったから働く→ニート、はいつまでも生活が安定しません。夜職も昼職もまずは「続ける」ことが大切です。
いずれは稼げなくなる時が来る
「今は若いし、この生活のままでいいや」と思いがちですが、いつかは稼げなくなる時が必ずやってきます。一生懸命出勤し続けているキャストとはワケが違うので、在籍できるお店もどんどん限られていくはず。今まで積み上げてきた成績がなければ、夜職を続けることさえ難しくなるでしょう。
若い時は面接を突破できるお店が多くとも、年齢と共に少なくなっていきます。それに加えて一箇所に留まれないことがお店側に伝われば、採用を見送られてしまう確率も上がるもの。そうなった時、路頭に迷ってしまうのはあなたなのです。
そんな時に慌てて転職活動を始めても、働くクセがついていないのでかなりキツく感じてしまうかもしれません。八方ふさがりにならないためにも、しっかりと出勤して続けられるような体制を自分で作っておいてください。