無職の期間が長くても、就職はできるのか?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今転職を考えている人の中には、現役でないナイトワーカーもいるでしょう。そうなると、夜職と昼職の間が空いてる・・・つまり無職の期間が長いということ。そんな人でも就職は可能でしょうか?解説していきますよ☆
昼コレのサイトを見て、転職をしようか悩んでいる人は沢山います。
中には「夜職もやめてしばらく経つ、それでも就職できるのかなと不安を抱いている人もいるはず。
もちろん空白の職歴が長くとも、就職できる可能性は誰でもあります。
しかし覚えておいて欲しいのは、通常の就活よりもややハードルが高くなってしまうということ。
ですが世の中には「ニートを3年していたけど、就職先はすんなり決まった」なんて人もいるくらいです。
あまり無職であることに負い目を感じすぎず、しっかりと就活を行いましょう。
働いてなくとも諦めないで
無職の期間が長くとも、年齢が若い、資格や何かしらのスキルがある、人当たりが良い、やる気が見える、といった理由で面接を通過することも大いにあります。
まず面接にこぎつけるには一次選考(履歴書)をパスしなくてはなりませんが、最近の企業は元無職を受け入れるところも多々見られますね。
無職=やる気がないという考えはもう古い。
精神疾患や勤務先の倒産、親の介護などで致し方なく退職を強いられる場合もあるからです。
ですから臆さずに、気になる企業にどんどん応募してみるといいでしょう。
面接をパスするコツ
ですが一般的な新卒や転職組に比べれば、少し厳しい目で見られることは確実です。
面接にこぎつければ必ず空白の期間は何をしていたのか、なぜ働こうと思ったのか、と突っ込まれた質問をされるはず。
ここで「お金がなくなったから働き先を見つけようと・・・」なんて答えれば、100%落とされるでしょう。
企業はただお金だけを稼ぎに来た、という人材は求めていません。
とにかく自分の現状を変えたい、その会社でやりたいことがある、と明確な理由を述べるのがベストです。
働いていなかったからこそ、一般の就活生とは違う答えを出せるのが一つの強み。
ハンデを負っている以上、企業側に「この人いいかも」と思わせるようにアピールする必要があります。
動き出すなら今!
考えを先延ばしにすると、どんどん頭を働かせることが面倒になり危険です。
明日考えればいいや・・・を繰り返し、何年も経過してしまった人が沢山います。
手遅れになる前に、思い立ったらすぐ行動!を心がけましょう。動かない限りは、何も始まりませんよ。