朝が弱い人必見!AM10時以降に勤務開始の昼職を知ろう
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆朝がニガテな社会人は多く、9時出社をキツく感じながら働く人がほとんどです。特にナイトワーカーは早起きするクセがついていないので、どんなに頑張っても朝が弱いままなんてことも。でも安心してください、世の中にはAM10時以降おろか、午後~夜開始の昼職もたくさんあるんです☆
遅起きさんでも大丈夫!朝が早くない昼職をご紹介☆
社会人はみんな6時に起きて9時出社、そう思っていませんか?
確かに多くの企業の始業開始時間は似たり寄ったりなものの、全てが一緒とは限りません。
朝が遅めの昼職は探せばたくさんありますので、どうしても早起きが頑張れない人はAM10時以降に勤務できる仕事を選ぶと◎
特に深夜勤務であれば今までと変わらない生活スタイルのままでいられるため
夜職から昼職に転職しても、生活の仕方をガラリと変えるストレスが大幅に減るでしょう。
昼以降に勤務開始できる仕事もありますから、職探しの参考にしてみてくださいね。
朝が早くない=フレックス制か、シフト制かを決めよう
朝11時~14時の間に出勤するなど決められた時間内の出勤ならOKという、自由度の高いフレックス制度。
そして早番・中番・遅番と分かれているシフト制や、そもそもの始業時間が遅い仕事。
「朝が早くない」と言えど、様々な違いが見られるのですね。
カテゴリ別に解説をしていきますので自分に合っていそうな仕事を選ぶと、昼職も続きやすいかもしれません。
IT系などはフレックス制導入多め
IT企業はフレックス制を導入しているところが多いため、社員の出社時間がバラバラであることも普通です。
フレックスとは決められた時間内であれば自由な時間に来て構いませんので
朝がニガテなら13時、14時に出社しても全然大丈夫なのです!
行く時間が遅い分帰る時間も後ろにずれますが、夜行性ならあまり気にならない部分ではないでしょうか。
今はリモートかつフレックスというお寝坊さんには最高の環境が用意される会社も(笑)
昼ギリギリまで寝て自宅で作業開始できるのは、何とも有難い話ですよね。
シフト制の遅番を選べば昼頃からの勤務が可能
美容系、飲食、アパレルなどシフト制の仕事は必ず早・中・遅番と分かれているハズ。
(規模や従業員数によって早番・遅番のみということも)
遅番だと開始が11時、12時、13時~となるため、朝早く起きる必要がなく
満員電車のあたることもまずありませんから、お寝坊さんにはぴったりの時間帯でしょう。
遅番固定になれば朝早く起きる生活に変えなくてもいいのです。
ただし気を付けてほしいのは固定制がない場合。
日によってランダムにシフトを組まれてしまったり、新人時代はレジ締めの関係で早・中番しか任せてもらえない可能性もゼロではありません。
昼以降開始の仕事なら遅起き生活のままで大丈夫
美容クリニックの受付、塾講師、工場、コールセンターなどは勤務開始時間が昼12時以降であることも多いです。
工場やコールセンターは深夜勤務も一般的ですので、昼夜逆転さんには有難い労働環境ですね。
美容クリニックはオープンが11時、12時のところが多いですし
塾講師も子供の学校終わりがメインとなるため、夜20時~22時に働くのも普通のこと。
職場の稼働時間が遅ければ、よほどのことが起きない限り早出もあり得ません。
イレギュラー対応も少ないことを考えると、安定した時間帯で働くことが可能でしょう。
深夜勤務はお給料も高い
夜型生活を送る社会人は多いものの、「夜更かしが好き」なのと「夜間に働きたい」は全く別物です。
夜間勤務を希望する大人は案外多くないので深夜手当もつき、結果的にお給料も高くなるもの。
もともと夜起きていることが得意なナイトワーカーからすると、生活を変えずに高いお給料を手に入れられてラッキーですよね!
しかも深夜の工場やコールセンターは昼間に比べて人員も少ないですから
コミュニケーションを取るのが好きでない人にとっても働きやすいかと思います。
「年齢を重ねていくとともに夜間勤務は体がキツくなる」なんて意見もたまに聞きますが、どうやら人次第のご様子。
ナイトワーク歴が長い人は体がすでに夜行性となっているので、暗い時間帯に働く方が元気ということもありますからね。
お給料面や早起きがニガテな人は深夜のお仕事も検討してみましょう。