昼職らしいメイクって?~服装・髪型自由の会社も多いんです~

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今回は昼職のメイクについてお届けします。どうしても昼職と聞くと、地味にしなくてはならないマイナスなイメージが浮かびませんか?ですが職種によっては服装・髪型自由の会社も多いので、必ずしも黒髪にしなくてはならない……なんてことはありません。ですがTPOを意識することは非常に重要。ぜひ転職の際の参考にしてくださいね。
「昼職らしい」とは何なのか?
ナイトワーカーさんの就活は、ついつい「昼職っぽくしなきゃ」と思いがち。確かに派手なメイクで面接に行くのは考えものですが、あまり地味すぎるのも良くありません。
どうしても昼職=地味、と考えてしまう人は多いのです。ですが昼職の人だってカラコンもしますし、デパコスも使います。なのであまり堅苦しく考えない方がいいでしょう。
普段している夜用のメイクより、少し引き算をすればいいだけの話なのです。
例えばグレーのカラコンを常に使っているなら、ミリ数の小さいブラウンやブラックに変える、バサバサのつけまつげを少しナチュラルに変えるなど。ほんの少しだけ派手な部分を抑えていくだけで、印象がググっと変わります。
「昼職っぽくしなきゃ!」と意識しすぎると多分嫌になってくると思うので笑、「徐々に引き算していく」ことを覚えれば大丈夫です。
私も夜職から転職する際「昼職の人らしくしなくちゃ」と思っていましたね。当時はまつエクもオフして、ネイルも全部外して、髪を一旦暗くしたのです。
ですがいざ入社してみたら、女性社員はネイルもまつエクもバリバリ……!
私の勤めている会社は服装・髪型自由であるため、かなり明るい髪色の方もたくさんいるんです。
そのため「あ、地味にしすぎた」と入社した瞬間思いました。笑
その後徐々に派手にしていったのは、ここだけの話です♪
面接時はナチュラル推奨
ですが服装・髪型自由でも、面接時のメイクは必ずナチュラルにしましょう。
やはり面接は初めての顔合わせでもありますから、最初から派手すぎるのも良くありません。
身なりに規制のある会社なら尚更です。やはり一般社会に出ても浮かないようなメイクをする必要があります。
恐らく夜職の子のメイクは大きなカラコン、キラキラのラメ、涙袋強調、ボリュームのあるまつ毛によって派手に見えているのだと思います。あとは赤すぎるリップや濃い目にいれたチークもそうでしょうか。
そういった部分をどんどん抑えて、面接では誰が見ても違和感のないメイクにしておきたいものです。
もう面倒だからすっぴんじゃダメ?
多分「もうメイクだなんだ面倒だから、すっぴんじゃダメ?」という声も挙がるでしょう。確かに昼職ではノーメイクで出社する人もいます。
特に外に出ない仕事(内勤業務)だと女性のノーメイク率はやや上がります。笑
これは職種や職場の環境によるので、入社後の雰囲気を見てから合わせましょう。中には女性社員が多く、女子力の高い職場もあるので、そういった会社で常にノーメイクだと浮いてしまう可能性があります。
会社の風潮に合わせるのってすごく面倒ですよね。ですが後から入ったのだから、こちらから合わせていくしかないんです。それが嫌なら自分で会社を立ち上げるか、服装・髪型自由の会社を探すしかありません。
ナチュラルメイクの練習をしておくのもアリ
理想的なのは就活中、ナチュラルメイクの練習をしておくことです。
突然ミリ数の小さいカラコンに変えると、最初は違和感を覚えるので、それに合わせたメイクを研究するのもいいでしょう。
確実に昼職へ転職したいなら、メイクの引き算をすることも大事。ぜひ面接前にはマスターしておきたいですね。
元夜職でも、服装・髪型自由の会社に就職できるチャンスはもちろんあります。そういった会社を探しているなら、ぜひ昼コレスタッフにご相談くださいね。