昼職の「いい部分」ってなんだろう?パート1

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職に転職しようか迷っている方は「昼に移ったらどんないいことがあるだろう?」と考えているのではないでしょうか。ついお給料面のことばかり考えて踏み出せない方も多いですが、昼職を頑張るメリットはいっぱい。悩んでいるときはぜひこの記事を参考にしてくださいね☆
昼職に転職するにあたって、メリット・デメリットを考えるのは自然なこと。
良い部分・悪い部分だけ想定するのは少し浅はかと言えますね。
昼職に転職する際、どんな「いい部分」が思い当たりましたか?
ナイトワーカーはたくさんのお金を稼いでいるので、ついお金の面ばかりを考えがちです。
筆者も転職する際、夜職仲間から「昼職の何がいいの?給料も安いからやめなよ」と引き留めを受けたこともありました。
確かに給料面ではデメリットの方が多いですが、それだけで転職を踏みとどまるのは勿体ないこと!
昼職の最も「いい部分」とはつまり、何でしょうか?
やはり大事な世間体
転職で最もいいことと言えば「堂々と職業が言える」ではないでしょうか?
キャバクラやクラブ勤務も、以前に比べれば偏見の目は少なくなってきました。しかしあくまで“少なく”であり、まだまだ夜職をよく思わない人もたくさんいます。
特にアダルト業界の方は身内・友達にさえナイショという人も多いです。
どうしても言いづらいお仕事ですから、「なんの仕事してるの?」とふと聞かれた時に、嘘をつかないで済みます。
例え高級店勤務でも、昼の世界ではステータスにもなりません。
大衆店だろうが、いくら売り上げを持っていようが、「ナイトワーカー」とひとくくりにされてしまうのが現実。
昼職の面接で「毎月500万は売り上げていました!」と言っても、あまり面接官はピンとこないのです。
夜のキャリア=昼職には影響しない
良くも悪くも、夜職のキャリアは昼職に影響しません。
お店を転々として全く指名がない状態でも、昼職に転職できます。
ですが逆を言えば、どんなに頑張っても昼職の面接で大きなプラスになることはそうそうありません。
もちろん仕事に対する姿勢、努力した過去を持っていることで、後々働き方や精神面でプラスになることはありますが・・・。
働いている世界がそもそも違うので、一旦すべてのキャリアはリセットされると思っていいでしょう。
パート2へ続きます!