昼職に転職する前に克服しよう!買い物依存Part②
皆さんこんにちは!ここでは昼職コレクションを見てくれている、転職活動中や就活中の転職女子の皆さんにお役立ちの情報をお届けしていきます。今回は前回に引き続き買い物依存に関してです。今回は買い物依存の原因と買い物依存の自己判断チェックシートです。
買い物依存の原因
前回は買い物依存とはどうゆうものなのか、買い物依存昼職の人よりも夜職の人が陥りやすいということをお伝えしました。夜職ではどうしても大きな金額がすぐ手元に入るので、どうしても何か買ってもすぐ働けば大丈夫だという感覚ができやすくなるからです。
しかし昼職になると、お仕事をしてから、次の月の末までお給料が入るまでタイムラグがあります。そういった感覚は、昼職になってから戻すのは遅くなります。
なぜならなるべく夜職をまだしている間に、昼職に転職してからのための貯金をしておいたほうがいいからです。昼職に転職してから最初のお給料まで時間差のタイムラグがあること、昼職になってからは最初はお給料が少ないこともあるし、新しいお仕事のに慣れるまでにお金の心配くらいは無くしておきたいのもあります。
しかし、それでは、なぜ買い物依存症になるのでしょうか?一般的に買い物依存症になる原因を見ていきましょう。
◆ストレス社会である
現代の日本は、何かとストレスを抱えやすい社会で、以下のようなことが原因で人はストレスを感じています。
・主婦の場合の方の場合
夫や子どもに対する不満
親の介護の負担
老後への不安
・社会人の方の場合
仕事がうまくいかない、仕事関連で悩みがある
給料が上がらない
会社の将来に対する不安
・学生の方の場合
学業成績の不振
学校生活がうまくいかない
将来への不安
上記のように、買い物依存症は、ストレスと密接な関係があります。ストレスを抱えた人が、ショッピングによりそのストレスを発散させているのです。
2. クレジットカードやキャッシングが気軽に利用できるようになった
クレジットカードやキャッシングが以前に比べると身近なものになり、主婦や学生でも気軽に利用しています。これはカード会社が審査基準を緩やかにしたからです。クレジットカードやキャッシングの利便性は高いのですが、手持ちのお金がなくてもショッピングできるためお金を使っているという感覚がほとんどありません。そのため自分の支払い能力を考慮せずに、高額な商品を気軽に購入してしまうことを助長させている原因の大きな要因です。
3. インターネットの普及により気軽にショッピングできるようになった
インターネットの普及により気軽にネットショッピングできるようになりました。実際に店舗で買い物するよりも、時間・場所を選ばず気軽に買い物できるようになったことが、買い物依存症を助長している面があります。
買い物依存症の原因はストレスにあった
買い物依存の大きな原因は”ストレス”でした。昼職でももちろんなんらかのストレスは発生しますが、夜職のストレスは、また昼職とは違ったストレスの大きさが原因で、辛さを抱えたまま笑顔で接客しているうちに、その発散が大きな金額のお給料を手にした後で買い依存になるのは必然なのかもしれませんこの昼職コレクションを見てくれている転職活動中や就活中の女性も中には買い物依存のかたもいらっしゃるかもしれませんが、昼職への転職前に直しておきたいところです。次回は具体的に買い物依存になっているかどうかを確認できる買い物依存チェックシートをご紹介します。