昼職に転職するデメリットはあるのか?その2

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回に引き続き、昼職へ転職することのデメリットを挙げていきます。何事にもメリット・デメリットはつきもの。どちらの部分にもしっかりと目を向けて、自分の将来を考えていきましょう☆
デメリットその4☆身なりに制限がかかる
服装・髪型自由の会社でない限り、派手な見た目のままではいられません。
ネイルも短くし、髪色も暗くする必要性が出てくるのです。
夜職のように長いスカルプやスワロフスキーで埋め尽くしたネイル、大きなカラコン、濃い目のリップは昼の世界ではなかなか受け入れて貰えません。
転職にあたって一般社会に通用するよう、身なりを工夫していく必要があるのです。
ですが最近は服装・髪型自由の会社が増えているのも事実。
アパレルやネイリストのみならず、プログラマーやゲーム会社なども髪色・ネイルの制限がなかったりします。
どうしても見た目に関して譲れないものがある人は、そういう会社を視野に入れておくと良いでしょう。
デメリットその5☆夜職の友達と時間が合わなくなる
朝起きて夜は寝る生活になりますから、なかなか夜の友達と時間が合わなくなります。
私は最初昼職へ就いた時、これが一番さびしかったかも……。笑
SNSで皆夜中に飲んでいるのに、自分はいけない……見ているのが辛かったですね。
また自分は金曜日の夜が空いているのに、友達は金曜出勤がマスト。となると、時間が本当に合わないのです。
今はもう慣れましたが、夜職の友達が多い場合、最初は寂しい思いをするかもしれません……。笑
デメリットその6☆慣れない通勤ラッシュ
夜職の女の子は電車を使わない人も多いので、まず通勤ラッシュに疲れてしまうはず。
夜職時代は朝の時間帯なんて特に乗らないはず!まず出勤に一苦労……という感じでしょうか。
使用する路線によって混雑状況は変わってきますが、基本的に8時~9時台はどこも混んでいると言ってもいいくらいです。
ラッシュに関してはあまり対策のしようがないので、こればかりは受け入れるしかありません。
もしどうしても乗車時間を減らしたいのなら、会社の近所に引っ越すしか方法がないかも……。
ちなみに私は長く乗っているのが嫌なので、わりと家から近い場所を探して就職しました。笑
デメリットを二回に渡ってお届けしましたが、いかがだったでしょうか?
昼職に転職すれば全てが天国!ではありません。色々な面を見たうえで、転職活動を行うのが望ましいですね。
夜職がふと嫌になる瞬間もありますが、衝動的にやめてしまうのはリスクが高いので避けて下さい。
昼職にもいい部分・悪い部分はたくさんありますから、よく考えてから転職をしましょう!