昼職に転職すると、●●が減る?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職に転職した後は、きっと繁華街へ訪れる回数も減るでしょう。毎日のようにいた場所から離れるのも、少し寂しく思えるかもしれません。けれども繁華街から足が遠のくと、自然と飲み歩きが減っていくことも。同業付き合いのハシゴ酒がやめられなかった方は、転職を機に卒業できるかもしれません。
夜職では大切な同業付き合い。とくに夜中営業しているアフターバーやサパーは、キャバ嬢と切っても切れない関係にあります。お互いが持ちつ持たれつの関係で、お店によっては昼職の人間がほぼ来ないなんてところも。
夜を続けている以上はサパーをハシゴなんてこともよくある話ですよね。ですが昼職に転職した後もそういった店に出入りする人は少ないです。やはり住む世界が変わると、自然と足が遠のいていくのでしょう。
サパーやアフターバーに行かなくなるワケ
仕事後はお客様を連れて、あるいはキャスト同士で飲みにいくこともあるでしょう。特に理由はなくとも、今日は真っ直ぐ帰りたくないという日だってありますよね。そうなった時にサパーやバーはちょうどいい時間に開いているので、流れで辿り着くことになります。
しかし昼職に転職するとどうでしょうか?夜職の人が集まるバーほど開店時間も遅く、料金設定も高めです。誰かの誕生日にはシャンパンが必須ですし、ワイワイ系であるならショットのお酒が次々と出てくるはず。これは夜職独特のノリであり、昼職のお給料では少々きつい部分もあります。
となれば足しげく通っていたのが徐々に遠ざかり、気づけば行かなくなっていた・・・というケースもよく見られますね。実際にこれらのバーにしょっちゅう出入りする昼職の人間は、かなり少ないと思います。
そして昼職をしていれば、飲みに行きたい!となっても様々なお店が営業している時間帯に上がれます。選択肢が広い時間に動いているため、サパー以外行くところがないという状態ではないのです。
転職後も顔を出すべきか?
お互いのLINEを知っている以上、時折店のスタッフから連絡が来ることもあるかと思います。ついつい同業のクセで行ってしまいそうになりますが、転職後に無理して付き合う必要はありません。特に行きたい気持ちが無ければ、顔を出すこともないでしょう。
よほど好きなお店でない限り、もう付き合い続けることもありません。昼職に転職するということは働く世界も変わるため、付き合う人間にも変化が起きるということです。