昼職に転職した元ナイトワーカー、その後は・・・

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆私の周りには昼職に転職したナイトワーカーが多いのですが、気になるのは「その後」ですよね。仮に転職ができても、続かなければ意味がありません。今回は知人の例をご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
私の周りには昼職に転職元ナイトワーカーが数名います。
年齢はバラバラでしたが、上がるタイミングは皆似たり寄ったりで、一人が上がると「私もどうしよう」と悩み始めるパターンが多かったですね。
五人ほど夜を上がり、今でも昼職が続いているのは自分含め二人。
こう考えるとちょっぴり継続率が低く思えますが、意外とリアルな数字かもしれません。
今も昼職を続けている友人A
現在も昼職を続けているAはバリバリのナイトワーカーで、ソープランドを週6日出勤するバイタリティある女の子でした。
どちらかと言えばどっぷり夜に浸かっているタイプで、絶対一生夜職でしょ!と周りに言われていたほど。笑
彼女が転職したときは、つい驚いてしまいました。そのくらい、昼職とはあまり縁がなさそうに見えたのです。(失礼な言い方ですが)
Aは人と接することが好きだったようで、営業職へ。
今でも成績を出し続け、昼職ライフは充実しているようです。
意外と夜職どっぷりタイプの方が、昼職へ移行するのも割り切れるのかも・・・?
何かを一生懸命出来るという強みは、どんな世界へ行っても通用しますからね!
夜職へ出戻りしたB
Aとは反して夜職に出戻ったB。彼女はAの転職に触発されて昼職を目指し始めたのです。
特にやりたいこともなかったのですが、人柄が良いので面接はあっさりとパス。晴れて事務の仕事に就くことができました。
元々彼女は昼職→夜職だったため、再び昼の世界へ。
最初は刺激的だったようですが・・・だんだんと昼職に飽きを感じてきたのだとか。
毎日似たようなことの繰り返しで、嫌気が差してしまったようです。
夜職の刺激が彼女には合っていたようで、現在は夜一本へと出戻りをしています。
一度華やかな夜の世界を知ってしまうと、昼職がやや味気なく感じてしまうのかも?
二人のケースをご紹介しましたが、転職後どう感じるかは人それぞれ。
Bのように「やっぱり夜が良い」と思えば、それも一つの生き方なのではないでしょうか?
まずは一度行動してみることが大切。その上で合っている・合っていないを決めるといいでしょう。