昼職で飲み会を避ける方法はあるのか?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職に転職した際、悩んでしまうのが飲み会について。例え水商売をやっていても、プライベートでは飲まない、飲み会には一切行かないという女の子もいますよね。そういったタイプの人に、会社の飲み会は憂鬱でしょう。会社の飲み会は断れるのか?転職後の不安について解説していきます☆
飲み会の多い・少ないは会社によって異なる
飲み会の多い会社・少ない会社と企業によって異なります。
不動産や広告代理店など、比較的高収入である職種は飲み会が多いようですね。お金があるのですから、飲みに行けるお金がある=飲み好きさんが多いのかもしれません。笑
ですが全く飲み会のない会社もあります。私の勤めている会社はほとんど飲み会がありません。恐らくお酒が得意でない社員が多いため、必然的に「飲み会を開こう!」という雰囲気にはならないのでしょう。
しかしながらほとんどない、とは言っても忘年会や新年会くらいはあります。でも、その程度です。笑
なかなか飲み会事情は会社に入ってからでないと分からないもの。どうしても行きたくない場合は、どうしたらいいのでしょうか?
最近は飲み会も断りやすくなってきた
全ての企業が、とは言い切れませんが、近頃は飲み会に参加しない若者も増えています。
お酒が飲めない人も多いですから、無理強いをするわけにはいきませんからね。アルハラ、という言葉もあるくらいなので、皆注意深くなってきているのが現状です。
そのため飲み会を「強制」ではなく「希望性」としている企業も多く見られます。こういった体制をとってくれると、断りやすいから嬉しいですよね。
もし自分がどうしても行きたくないのなら、無理して行く必要はありません。
確かに飲み会はお酒が入る事によって、普段話さない人と交流を持てたりとメリットもあります。酔っ払って、気付いたら仲良くなっていた……なんて経験、夜職でありませんか?それと同じですね。
ですが乗り気じゃないまま行っても、辛いのは自分です。仕事は仕事、プライベートはプライベート、と完全に切り離したいタイプなら、行かなくていいでしょう。
ただ、会社の人と円滑にやりたい!皆と仲良くやっていきたい!という人は参加した方が◎
特に組織へ入ったばかりの時は、お互いが手探りの状態。それが飲み会に参加することによって、わだかまりがとけることだってあるのです。
飲み会強制の会社は注意
まだまだ時代についていけず「飲み会は絶対強制!」という古臭いところもあります。そんな会社は要注意です。上司がただ飲みたいだけなのに、振り回されるのはゴメンですよね。
特に平日ではなく、わざわざ休日に社員を呼び出すような場合はブラック企業の可能性大。家庭がある人も、それをほっぽり投げて飲み会に参加しなくてはならない……おかしいと思いませんか?
たまに忘年会など、お店の予約が抑えられない等の理由で土日にスケジュールされることもあります。ですが毎度毎度休みの日に、飲み会で呼び出しをされるのは怪しい企業の特徴です。気をつけましょう。
そういった会社で断ると、立場が危うくなったり、仲間外れにされるケースもあります。そんな大人げない会社は続ける必要がないと私は思っていますので、退職を考えてもいいかもしれませんね。
いかがだったでしょうか?なかなか組織に入らないと分からない飲み会事情。行きたくないのなら断る勇気を持つことも大切です。是非参考にしてくださいね。