昼職さんに聞いた!衣・食・住の節約方法②

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆衣食住は生活する上で欠かせないものですが、工夫次第で節約が可能。逆に贅沢をすれば青天井なので、収入や経済状況によってバランスを取る能力を身につけましょう。そうすることで使い過ぎを防ぎ、貯蓄もできるようになりますよ!
衣・食・住の中で最も削れる「食」!
この三つの中で食費は最も削りやすい部分です。
街の物価にも左右されやすく、穴場スポットのようなスーパーや小売店を見つければ
一回の買い物にかける費用を大幅に抑えられるでしょう。
一人暮らしをする中で、食費で家計を圧迫するのはとても勿体ないこと。
一番コストカットをしやすいからこそ、様々な工夫を凝らして節約することが大切です。
生きる上で欠かせない「食」、昼職さんはこうして節約します
気を付けてほしいのは「食」を疎かにしてしまうと、健康面での支障が出てしまうこと。
極端な話、食費を削ろうと思えば食べないといった選択肢だってあります。
けれども食べない、適当に済ませることを続ければ、いずれは身体にガタがきたり、風邪を引きやすくなったり・・・。
毎日の生活に悪影響を及ぼしますので、最も削れる部分とは言え、やりすぎは避けましょう。
過激なコストカットは節約ではなく、「無理をしている状態」。
頑張り過ぎず、無理なく、ストレスを感じないように出費を抑えていくのが継続のカギと言えるでしょう。
外食なら外食、自炊なら自炊と徹底する
自炊は節約できるVS外食の方が安い論争は、インターネット上でもよくバトルが繰り広げられていました(笑)
実際のところ多くの人が出した結論が、「どちらかに寄せれば節約になる」ということ。
逆を言えば中途半端、つまり外食と自炊半々が最もお金がかかってしまうのです。
自炊も素材や産地にこだわれば高くつきますし、冷蔵庫の中にある食材で処理する能力がなければ買い足しのエンドレス。
料理の腕も問われますので、自炊の節約は頭と時間を使う行為でしょう。
外食だと食べたい時に食べたいモノを口にでき、手軽なので便利ですが
健康面での心配が大きいですし、お店にこだわれば自然と値段も上がります。外の味に飽きてくるといったデメリットもありますね。
それぞれ良い・悪い部分がハッキリとしているため、自分に合う方を選びましょう。
社内販売のお弁当や食堂、割引サービスを利用する
会社の福利厚生で社内にお弁当屋さんが来たり
勤めている館内でレストランの割引サービスが受けられることもあります。最大限活用しましょう。
社員食堂がある場合はランチの度に利用するのも手。
外で食べるよりも出費を抑えられますし、メニューが充実しているところは社員からも人気です。
自炊派の方はお弁当を持参するかと思いますが、どうしても時間がないor作る気力がない時は
このような方法を取れば、そこまで出費を気にせずに済むかと思います。
安いとワンコイン弁当、ワンコインランチなど自炊をするよりおトクといったこともありますね。
コンビニに行く頻度を抑える
お菓子や飲み物の新商品、限定品など誘惑の多いコンビニは節約の敵(笑)
行けばアレコレと買ってしまうため、気づくと一度の会計が500円~を超えることもあるでしょう。
コンビニコーヒーが100円台とはいえ、毎日飲んでいればかなりの出費。
コンビニは知らず知らずのうちにお金を遣いがちな場所なので、行く頻度を減らす・・・といった意見は多いもの。
大抵オフィス街には多くのコンビニが立ち並ぶため、つい寄ってしまいがちに。
しかし、冷静に考えてみてください。スーパーよりも値段が高く設定されている食品も多いですよね。
お菓子などをちょこちょこ買っていると、どのくらいお金を遣っているか分からなくなります。
節約派の昼職さんは毎日のおやつをスーパーで買い、家から持参するといった声も!
コーヒーはドリップパックのタイプを買って会社に持っていくなど、コンビニに寄る癖をなくしましょう。
そうすることで「気づくとお金が減っている」事態を防ぎやすくなります。
お酒はほどほどに
昼職さんの中にも酒好き、呑み好きは一定数いますが、そのような方々は節約に悩んでいる傾向が・・・。
お酒を飲みに行ったり、家飲みを充実させようと試みれば、お金は確実にかかりますからね。
反して、お酒を飲まない人々は居酒屋に行かず、家でビールを一ダース買うなどのことをしません。
お酒に合うおつまみを揃えて・・・なんてこともないですから
ちょっとした支出を抑えるのに成功しているのです。
お酒は飲めば飲むほど気が大きくなり、気づけば散財していることも多いハズ。
酔った勢いでアフターバーへ、記憶のないうちにシャンパンを入れていた苦い経験のあるナイトワーカーは多いでしょう(笑)
それと同じです。お酒はほどほどにしなければ余計なところで出費が増えてしまいますよ。