昼職さんに聞いた!衣・食・住の節約方法①
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆衣食住は暮らしていく上で欠かせませんが、同時にお金がかかるもの(涙)節約といえど今まであるお金を全て使ってきた人からすれば、どうすればいいか分からないですよね。今回は昼職をする社会人に聞いた情報をもとに、みんなが実践する節約方法を紹介します☆
お金がかかる衣・食・住だからこそ節約をしたい!
生きていく上では欠かせない三つですから、お金がかかることは仕方がないもの。
とは言え、贅沢をすればキリがないため上を見れば青天井。終わりがないのが怖いところです。
ナイトワークをしていると衣食住のグレードが上がり、金銭事情が狂うでしょう。
昼職へ転職するのなら今までのグレードを下げ
通常の金銭感覚に戻さねばお昼の世界で生きていくことが難しくなります。
飛んでいく固定費をなるべく抑えるには、昼職歴が長い方に節約方法を学ぶのがイチバン!
何をしていいか分からない方、ついつい散々してしまう方はぜひ参考にしてください。
女性が妥協できない「衣」!昼職レディはこうして節約しています
出掛ける際は思い切りオシャレをしたいですし、私服通勤の会社も増えている今
「衣」、つまり洋服に全くお金をかけないことはほぼ不可能と言えるでしょう。
週に何度も同じ服を着まわすのが苦にならない方って、そう多くないと思います。
単純に周りの目も気になりますからね。
洋服事情を昼職さんはどう対処しているのでしょうか?
洋服はプチプラ通販を利用する!
圧倒的に多かった意見がこちら、プチプラ通販です。
SHEINやアリ・エクスプレス、Qoo10などの海外通販サイトから、ショップリストなどの国内通販まで幅広く人気でした。
流行のファッションが揃っているほか、汎用的に使えるニットトップスなど
オフィスでも浮かないベーシックなアイテムも安価で購入できるため、利用している女性は非常に多いのです。
プチプラなら量をたくさん買えるほか、「ワンシーズンしか着ない」と決めれば衣替えの際にラクでしょう。
ゴミは増えてしまいますが(苦笑)なくなったら買い足せばいいので、タンスもパンパンになりにくいハズ。
通販でなくとも、プチプラファッションを取り扱うショップも増えたので、店頭で買うのもアリですね。
ユニクロ、GU頼み!
次に多かった意見はやはり、ユニクロとGUを利用すること。
都心に出れば多くの駅に店舗がありますし、仕事帰りや休日にフラッと寄って購入も可能。老若男女の強い味方です(笑)
この二つのいいところは流行を抑えているだけではなく、機能性がとても高いところ。
特にユニクロはヒートテックやエアリズム、ライトダウンジャケットなど
毎日使えて便利なアイテムを安価で販売していますからね。
思いのほか一度買うと長く持つので、コスパ面を重視しても優秀ではないでしょうか?
ジーンズやベーシックなトップス、スカートなどはユニクロかGUで揃えている人も多いですよ。
ブランドはセール時にまとめて購入する!
ファッションビルに入っているアパレルブランドは魅力的なアイテムに溢れているものの
プチプラ通販やユニクロに比べれば、価格が高くなってしまいます。
定価でいくつも買えばあっという間に2万、3万円は飛んでしまうことから
「セール時にまとめ買いする」という意見が複数挙がりました。
セール期間中だと2点で〇%オフや、タイムセールでさらに安く購入できるのが嬉しいですよね。
狙っている商品が品切れになっている可能性は考えられますが、好きなブランドで買い物をしたいなら安くなる時に買っておきましょう。
靴は安すぎず、高すぎないものを選ぶ
プチプラ通販の人気が圧倒的だったものの、「安すぎる靴は買いません」と言う女性は意外といました。
- プチプラすぎて耐久性が低い
- 素材が硬くて靴擦れする
- 限られたサイズしかなかった(SS以下、LL以上が用意されていないことも)
- 履き心地が悪くて疲れてしまう
値段が低いと壊れやすかったり、素材の問題で履きづらさを覚えたり、サイズ展開が豊富でなかったり・・・。
プチプラならではのデメリットもあることから、毎日の通勤にはあまり向いていないのかもしれません。
もちろんアタリ商品もあるかとは思いますが、それを引くまでガチャになるのは避けたいですよね。
なので、多くの方はマルイのパンプスなど機能性が高く、ミドプラ(ミドルプライス)を選ぶ方が多いようです。
ミドプラでも長く持てばコスパは最高。何度も買いなおすよりも、圧倒的に安く上がりますよ。