昼職が決まった!退店時に使える理由5選
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆ようやく昼職が決まり、お店にやめる旨を伝えることになりました。さて、この時あなたは退店理由を正直に伝えますか?それとも言いづらいor言いたくないので、別の理由を用意しますか?時と場合によってはやめづらくなる可能性も考えられますから、確実に卒業できる理由を用意しておくといいでしょう。
「昼職に転職が決まりました」←退店申告の際、ハッキリ言って大丈夫?
夜職といえど、最近は即日での退店が難しくなってきました。飲み屋さんなら二週間~一か月前申告が普通ですし
風俗業でも事前連絡が必要なところもあります。性産業に関しては即日でやめることも可能ですが、店舗型や老舗だとお店の退店ルールに従うよう言われるかもしれません。
「やめます」というのは非常に言いづらいのですが、転職が確定したのなら申告を避けては通れません。
その時に理由を正直に言うべきか否かを迷う人も多いですが、これはケースバイケースでしょう。
- ハッキリ伝えてOKな場合
- 別の理由を伝えた方がいい場合
二つに分かれますので、自分がどちらにあてはまりそうかを考えてみてください。
退店理由をハッキリ伝えてOKなケースとは
退店の理由が昼職です!とハッキリ伝えてOKなケースは以下の通り。
- 元々〇月頃に卒業するなど、退店に関する話をしていた
- 転職活動をしている旨をお店に伝えていた
- 在籍年数が長く、お店に嘘をつきたくないと思っている
- 引き留められそう、あるいはやめられなさそう
退店を匂わせていたり、お店に感謝の気持ちがあって嘘が心苦しいのなら正直に理由を伝えるといいでしょう。
またやめられなさそう時、強い引き留めに遭いそうな時「転職」という退店理由が効果的だからです。
別の理由を伝えた方がいいケースとは
必ずしも正直でいる必要はなく、別の理由を伝えた方がいい場合もあります。
- スタッフやキャストの口が軽すぎる環境にいる時
- お店に未練がなく、本当のことを言いたくない
- 転職くらいでは簡単にやめられなさそう/強い引き留めに遭いそう
- すでに一回、何らかの理由をつけられて退店に失敗している
- すぐやめるつもりで入店したため、即転職と言うのは気まずい気がする
あまり環境が良くない、またはお店にありのままの真実を言いたくない時は他の理由を用意しましょう。
嘘も方便、もう二度と戻らないのであればこれは“必要不可欠なウソ”になります。
確実に辞められる!退店時に使いたい理由5選
退店を伝えても許可してもらえなさそうと不安になるナイトワーカーは多いのですが、基本的に夜職は辞めやすいです。
しかし悪質なお店も少なくはないですし、あなたが必要なキャストなら引き留めに遭うかもしれません。
どうしてもやめづらい時、スタッフがしつこすぎる時などは確実に退店できるであろう理由を使いましょう。
①身内バレした、は最も効果的な退店理由
どうしてもこうしてもやめられない時、定められた期日よりも早めに辞めたい時は「身内バレ」が一番効果的です。
この時、友達ではなく家族や親戚、彼氏にバレたと言いましょう。
血縁関係や恋仲の相手に知られるとお店としても厄介事が増えそうだ・・・と思うので、どんなに惜しくてもキャストをリリースします。
伝える際のポイントは
- どういう経緯でバレたのか
- バレた相手にどういわれたのか
ときちんと信ぴょう性を持たせ、お店を納得させることが大切です。ただバレたので~だけでは嘘が丸わかりなのでうまいことやりましょうね(笑)
②体調不良
体調不良も身内バレと同じくらい効果的です。
体調不良で欠勤が続いていると信ぴょう制が増すので、仮に面倒で当欠していたとしてもサッサと辞めれるでしょう(笑)
お店としてはスケジュール通りに出てほしいですし、シフトに穴を空ける女の子を「一軍」として見られないからです。
「具合が悪くて出勤が安定しないので、しばらく療養します。復帰の目処が立ちません」←まずはここまで言ってください。
ただ体調が悪いだけでは数か月の休暇を提案されるので実家に帰って療養する、これを機に夜職を上がるなどプラスの理由付けがあると◎
「そこまでしないといけないのかなぁ」と相手に思わせることができれば、無理な引き留めもされません。
③親と一緒に暮らすことになった
「実家へ帰る」「親の介護」はよく使われる代表的なウソですから、「親御さんと住むことになった」と言いましょう。
もし詳しく聞かれたら親が離婚した、仕事を定年して一人にさせられない、などなどリアリティのある理由を述べます。
親と住むことになった→夜職のことを知らない→バレが怖いのでやめます、でスタッフはもう口を挟めません(笑)
そこで「親御さんと住むなら尚更夜職を続けないとお金が心配じゃない?」なんて言う黒服がいても華麗にスルーしてください。
ちなみに親ではなく、“夜職の件を知らない彼氏と同棲することになった”でもOKですよ。
④メンタルがやられた
本当にやられていないのならわざわざ使う必要のない理由ですが、どうしてもの時はメンタル面の不調を訴えるのも一つの手。
当欠や欠勤、遅刻が多いと信ぴょう性が高いのですんなりと辞めさせてもらえるかもしれませんが(苦笑)
勤怠や成績に関して超優等生だと通用しなかったり、あるいは「やめないでちょっと休暇を取れば?」と提案されてしまうので、勤怠が悪いコ向けの理由かもしれません。
メンタルがやられたキャストを出勤させ続けるわけにはいきませんし、それによって勤怠が悪化したコは正直なところ、お店としても不要ですから・・・。
⑤結婚が決まった・妊娠した
こちらも真実でない限りあまり使いたくない理由ですが、この2つはよほどのことがない限り引き留められないため
退店しづらい空気だったり、「このお店はやめられないらしい」という噂を聞いたなど、最後の砦として考えておくといいでしょう。