新しいタイプの副業!?「配信業」について パート1

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今やYouTubeやイチナナライブなど、様々な配信業が流行っていますね。会社員をしながら配信者としての顔を持つ人も多く、最先端の副業と言っても過言ではありません。今回はそんな「配信業」について解説していきますよ☆
夜職から昼職へ転職した際、心配なことは何より収入ですよね。
昼職は夜職ほど爆発的に稼ぐことは難しいので、「転職したら副業しようかな」と思っている人も多いはず。
昼職一本で一生稼げないわけではありませんが、夜の世界と違って年功序列ということが多いので、実力=お給料にすぐ直結しないのです。
そのため昇給するまで副業をし、収入を増やす方法と取るケース沢山あるんですよ。
「副業は何しよう。もう夜との掛け持ちは嫌だし・・・」と考えた時、配信業を思いつく人が増えているのだとか。
配信業とは一体何なのか?稼ぎ方は?始めようか悩んでいる方に向けて、解説していきますね。
配信業とは個人で行うサービス
中には事務所に属し、そこを経由して配信するタレントもいますが、何の肩書もない会社員でも誰でも始められます。
主に家でスマホを使って行い、リスナーとコミュニケーションを取りながら配信するのが一般的。
中にはYouTuberのような企画を行いながら配信する人気者も多いようです。
本当に稼げるのか?
配信で稼ごう!と思って始める人がほとんどですが、8割の人が初期段階で挫折します。
なぜなら配信はある程度決まった時間に、毎日のように行うことが成功の秘訣となっていきます。
配信はどこも「投げ銭」システムを取っていて、投げてもらうアイテムが高ければ高いほど換金率が上がります。
アプリの公式ライバーにならない以上、時給というのは発生しないことが多いのだとか。
なので最初は投げ銭頼みになりやすい・・・ということですね。
正直なところキャバクラと似ていて、閲覧者が少なくても多額の投げ銭をしてくれるリスナー(=太客)がいれば稼げます。
しかし最初からそんな太客はなかなか現れないですよね。なので積み重ねが大切でしょう。
だいたいの配信者は最初から稼げる!と思い込みすぎて、意外とお金にならずやめてしまうようです。
誰でも稼げる可能性を秘めていますが、今やライバルも多いのでそこを勝ち抜いていく精神がないと生き残れませんよ!
パート2へ続きます!