就職先が決まった!ベストなお店の辞め方は?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆晴れて就職先が決まった女の子もいるでしょう。その時にどうやってお店を辞めますか?もちろん、無断で退店するのは良くありません。後々トラブルにならないような辞め方をしましょうね!
きちんと退店の旨を伝える
就職先が決まり、お店を辞めるときはきちんと「辞めます」の一言を黒服・スタッフに伝えましょう。
指名が多く、売れっ子なら尚更です。卒業にあたってお客様にも連絡をする必要がありますから、お店には早めに退店の旨を伝えるのがベストです。
ちなみに風俗店勤務の場合、よほど指名が多くない限りは退店を前もって言う必要はありません。今日の出勤でやめます!が通用する世界ですから、辞める日も自分で決めてOKです。
一番良くないのは飛んでしまうこと。在籍年数が長いお店を飛ぶことはないと思いますが、特にお店に思い入れがない場合、飛んでしまう女の子も。
風俗の場合は正式に辞めないとサイト上に在籍写真が残ったままになってしまう可能性があります。その写真をいつまでも消してもらえない……なんてケースも考えられるので、絶対に退店の旨は伝えましょう。
辞める理由を言う必要はあるのか?
退店するにあたって、理由を尋ねられることもあります。この時、正直に就職と言っていいか悩んでしまう人もいるかと思います。
しかし「親が倒れて」や「病気で」と分かりやすい嘘をつくのも考えもの。お店との信頼関係がきちんと築けているなら正直に話しても問題はないでしょう。
よほど売り上げや指名がない限り引き留めにあうことはありませんし、仮にあったとしても、退店させない!なんてことはないと思いますよ。長く在籍しているお店なら、きっとあなたを気持ちよく送り出してくれることでしょう。
ですが悪質なお店も存在するので注意が必要です。辞めても在籍写真を消してくれない、辞める時に給料を支払わない……と脅された話もまれに聞きます。退店する際に手のひらを返してくる、悪質なお店の典型的パターンですね。
こうなってしまった場合は警察の生活安全課に相談、またはそのお店を紹介した担当スカウトに間を取り持ってもらうかです。在籍時は優しかったのに、退店時にいきなり冷たくなったなんて声も時々聞くので、気をつけましょう。
悪い辞め方はしない方が◎
立つ鳥跡を濁さず、という言葉があるように悪い辞め方(飛ぶ、喧嘩して辞める)はしない方がいいです。
あまり出戻りは良くないのですが、仮に昼職でうまくいかなかった場合、きちんと辞めていれば出戻りを受け入れてもらえるからです。
(自分で決めたからには昼職をきちんと頑張るのが理想的ですが……)
悪い辞め方をしていれば、出戻りも拒否されるのでまたイチからお店探しをしなくてはなりません。昼職も辞め、夜職も路頭に迷ってしまうと精神的に追いつめられてしまいます。そうならないためにも、お互いが気分のいい辞め方をしましょうね。
昼職をお探しでしたら、ぜひ昼コレスタッフにご相談ください。