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夜職で体がきついと感じるのは何歳から?

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2023/06/07 (水)

夜職で体がきついと感じるのは何歳から?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆若い頃はどんなにお酒を飲んでも残らなかったのが、ある時を境に変化するもの!翌日に響く、いつまでも疲れが抜けないなど、年齢と共に回復が遅くなることが気になり始めます。夜職がきついと感じ始める年齢はだいたい何歳くらいからなのか?解説していきますよ☆

職業別!夜職で体がしんどいと思い始める年齢は?

体内年齢の年の取り方は個人差が出ますので、以下で記載する歳になったからといって

必ず体がきついと感じるとは限りません。元気な人は30代半ばでもかなりピンピンしています(笑)

 

ただ若い頃から体を甘やかし、不規則な生活を送っていると老化が早まるので気を付けたいところ。

職業別に体がしんどいと感じ始める平均年齢について見ていきましょう。

 

キャバクラ、クラブは25歳~30歳あたりにツラさを感じてくる

毎晩お酒を飲む仕事ですから、全くのノンアル営業でない場合は早くて25歳くらいから疲れが出てきます。

もともと肝臓が弱いか、お店での飲酒量が多ければ多いほど辛いと感じ始める年齢は早いでしょう。

 

キャバクラの場合は深夜店勤務で昼間に寝るのが普通、昼夜逆転が激しいとガタが来やすいのが恐ろしい部分。

 

繁華街を見ていると何歳になっても深夜店に勤めるキャストさんって、ほとんどいないですよね。

だいたいの人が体がしんどくなり、1時店や3時店、あるいは朝キャバに切り替えるなどして工夫をしています。

 

その点、クラブは0時閉店。アフターに行っても3時くらいまでには切り上げることが多いので、生活リズムでのダメージはキャバクラより軽減されるとか。

ただクラブはワインやシャンパンなども多く、全くのノンアル営業が厳しいことから20代後半くらいから軽いしんどさを覚えてくるようです。

 

風俗業は30歳前後でしんどくなる

お酒のダメージはないものの肉体疲労が大きな風俗業。

40、50代になっても続けている大ベテランはいるものの、多くの方が「もう回転勝負はできない」と言います。

 

若い頃は気合とやる気だけでどうにかなっても、体力の低下は加齢とともに必ず訪れるもの。

免疫力も徐々に落ちますから、風邪や病気をもらいやすくなる→しんどさを覚えるのがだいたい30歳前後です。

 

連勤、長時間勤務ができなくなってくるので、20代前半にバリバリこなしていた出稼ぎ風俗も、歳を取るにつれて厳しくなるでしょう。

 

 

体のダメージが大きいと後にどんな影響が出る?

夜職で受けた体のダメージは想像以上に大きく、酷い場合は尾を引いてしまうこともあります。

飲み屋、風俗業に共通した後の影響は以下の通り。

 

  • 肝臓の数値が異常に
  • 肺が汚れる
  • 風邪を引きやすくなる
  • 体力が戻らない
  • 代謝が落ちて太るorダイエットしても痩せない
  • 肌の色がくすむ、ツヤやハリがなくなる
  • 免疫が低下してアレルギーを引き起こしやすい

 

夜職を卒業して昼職に転職、その際に始めて健康診断を受け、恐ろしき数値を叩き出すナイトワーカー多数!

大金を稼ぐ代償として健康を損ねては今後の人生が不安になってしまいますよね。

 

その時は気合でしのげても後になってから降りかかってくる問題が大きいので、体のSOSを無視してはなりません。

体調が理由で上がっていく人が多い業界です。少しでも異変を感じたら病院へ行き、自分の体を守ってくださいね。

 

 

昼職に転職すれば体のしんどさを軽減できる

体調がつらいと感じる理由がお酒、接客ストレス、昼夜逆転生活、加齢による体力消耗の場合は

昼職に転職することで改善される可能性も十分に考えられるでしょう。

 

昼の生活は夜に寝て、毎日太陽の光を浴びますから自律神経の乱れが軽くなります。

毎日お酒を飲む必要もなく、力仕事でなければ激しく体力を使うこともありません。これだけでストレスがずいぶんと減るのではないでしょうか。

 

ストレスはどこにいってもつきものなのでゼロにするのは難しいものの、営業LINEや電話をせずに済み

ノルマやプレッシャーに縛られる生活から抜け出せるのも精神が安定しやすいポイント。

 

夜職はメンタル面から健康に影響を与えていることも非常に多いので、精神的負担がなくなるだけで一気に元気になったケースもあるくらいです。

 

昼職に転職すれば全部解決、ではありませんが、夜特有のダメージがひどく改善の見込みがないのなら卒業を視野に入れてみて。

年齢による老化を遅らせることはできるものの、歳を取らない方法ははありません。

 

加齢とどう付き合って夜職を続けるか、それとも潔く辞めるかはあなた次第。

出勤が億劫になるほどのしんどさであれば一度昼コレにご相談ください。あなたに合う人生プランや仕事が見つかるかもしれませんよ☆

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