夜職が転職時に抱く悩み!夜中に眠れないナイトワーカーたち

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今回はナイトワーカーの悩み、睡眠の時間帯について!夜職が長ければ長いほど、なかなか生活スタイルを変えていく事が難しくなりますよね。しかし転職を決めたのなら、昼に合わせた生活を送らなくてはなりません。どうすれば生活リズムを昼へとシフトできるのでしょうか?
昼夜逆転生活を取り戻す!
転職時に元ナイトワーカーが辛いと思う部分は、まず昼間起きてなくちゃいけないこと。
今まで朝方、もしくは昼間に寝る生活をしていた人は簡単に生活リズムを変える事が出来ません。
長年夜職をしているなら、尚更難しいことでしょう。
「夜になると目が覚めてしまう。そして昼間でないと眠れない」
こう嘆くナイトワーカーは大勢います。
転職活動で面接に落ちる事と同じくらい、昼間動き回るのが辛いと感じる人は沢山いるようです。
夜職でも昼の生活に戻りやすい人って?
まずナイトワーカー全員が昼起きれないということではありません。
夜職の女性の中でも、元々夜中起きているのが苦手なタイプもいます。現に筆者もそうで、10代の頃からしっかり夜中は寝ている子どもだったので、夜職時代はいつも眠かった思い出があります。笑
そのため昼の生活に戻すのにも、そこまで時間はかかりませんでしたね。
また1時や0時に閉店するお店で、直帰するタイプの人は常日頃から夜中に寝る癖がついています。
一般的な就寝時間よりかは遅いのですが、夜中2時に寝るのと朝7時に寝るのとは大きな違いが。
上記のようなタイプも比較的、昼の生活へとシフトしやすいことでしょう。
夜中起きているのが当たり前な人は要注意
先程とは打って変わって、朝方や昼間に寝る生活の人は注意です。
特に深夜店勤務だとあっという間に昼夜逆転してしまいますから、日の出ていない時間に寝る事が難しくなってしまいます。
それに慣れるとなかなか昼間の生活にシフトすることができません。
対処法としましては、昼間予定があるのなら睡眠時間を削り昼起きておく練習をするほかありません。
深夜店勤務は基本的に夕方~夜に起床することが多いので、それを繰り上げて起きる訓練をしておく方がいいでしょう。
最初は早く起きれなくても構いません。いつもの時間よりも1、2時間早く起きるなど工夫をしてみてくださいね。
もしくは昼職を考え始めたら、もう少し閉店時間の早いお店に移籍するのもいいですね。
なかなか深夜店は長く務まらず、入れ替わりも激しいのが現状です。
ある程度深夜店で経験を積み、1時店に行くケースも多くありますよ。
まずは昼の生活に慣れて
まずは昼起きて行動する生活に慣れましょう。
夜働いているとなかなか太陽を浴びませんから、最初はどこか違和感を覚えるかもしれません。
ですが本来人間は昼起きて、夜眠るようにできています。段々と慣れてくるうちに、明るい時間に生活をするのも悪くないと思えますよ。
転職前にぜひ、生活リズムの見直しをしてみてくださいね。