夜職から昼職へ移った時に驚いたこと☆PART2

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回に引き続き、夜職から昼職へ転職した際の驚き集PART2をお届け。働く環境が変わると、新しく学ぶことも増えますよね。夜職から転職すると、初めは誰でも慣れないもの。いきなりではなく、徐々に昼職への理解を示していけばいいのです☆
その3☆職場の喫煙者が少なかった!
これは職種や職場の年齢層によって変わると思いますが、私の職場は喫煙者の方がとても少ないのです。
「昔は吸っていたけど今はやめた」というケースが圧倒的に多く、飲み会でもタバコを吸う人はごくわずか!たとえ喫煙者だったとしても、紙タバコの人は本当に少ないですね。
近頃は喫煙スペース等も減っているため、禁煙傾向にあるのかなと思います。
特に夜職の女の子は喫煙率が高いので、タバコを吸う人が少ない職場というのは最初慣れませんでした。笑
ナイトワーク時代は皆吸っているのが普通だったので……。
その4☆尊敬できる男性上司が出来た
今までナイトワークをしていて、仕事面で尊敬できる先輩はいました。しかし、みんな女性です。
お客様で素晴らしい方にもいっぱい出会ったので、尊敬した人もいましたが……それはあくまで「人間として」です。決してお客様と共に仕事をしたことはないため、実際の仕事ぶりや職場での顔は分かりません。
昼職へ就いて、「仕事で尊敬できる男性上司」が現れたことには驚きましたし、素直に嬉しかったですね。
今まで尊敬していた先輩たちとはまた違ったことを教えてもらい、さらに見識が広がった気がします。性別が違うと考え方もやはり変わるので、新しい刺激となりました。
男性には男性の良さ、女性には女性の良さがあるものだとつい感心してしまったほどです。
夜職の経験を活かし、昼職でも輝いてみませんか?
PART1でも述べたように、昼職にも人間関係のわずらわしさがあったりと決していいことばかりではありません。
また夜職に比べるとお給料が少ない、自由出勤はできない(※職種によります※)等とデメリットも存在します。
しかしどちらの世界も覗くことで、新たな発見があるはず。昼職への転職を少しでも考えたのなら、ぜひチャレンジして欲しいと思っています。
働く環境が変わると、最初は誰でも慣れないもの。初めて夜、働いた日の事を覚えていますか?
恐らく初日から「夜の世界がしっくりきた」という方は少ないでしょう。何かしろの違和感と緊張感を覚えたはずです。
それは昼職に就いても同じこと。昼には昼の、夜には夜のルールや価値観の違いがありますから、最初はしっくりこなくて当たり前なのです。
その「しっくりこない部分」を恐れて転職を辞めてしまう女の子も見てきましたが、それはもったいないと思いました。続けてみないと、分からないことだって沢山あるからです。
昼職探しに悩んでいたら、昼コレスタッフにご相談下さいね。あなたに合ったお仕事が見つかるように、全力でサポートさせて頂きます。