夜っぽい仕草や喋り方にご注意

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職をしているとどうしても仕草や話し方に夜っぽさが出てしまいます。以前、夜のウケと昼のウケは違うお話をしましたが、仕草などに関してもそう。夜職の過去を絶対にバレたくない人は気を付けて下さいね。
昼職コレクションでは夜職の過去を隠さずに転職活動が出来ます。
しかし中には夜の経歴を言いたくない女の子も多く、隠したまま昼職へ移る人も。
その時に注意したいのが仕草や話し方です。
どうしても夜職が長ければ夜っぽさが身についてしまうので、ちょっとしたことで夜バレする可能性も。
例えば普段何気なくなっているオーバーリアクションや、話を聞きながら細かく相槌をうつ行為。
正直なところお店では「分かりやすく」相手の話を聞いている感じですよね?
ですが昼職でそれは少しやりすぎかもしれません。
一度会社の会議に出てみるとわかるのですが、あそこまで分かりやすく相槌を打ち、人の目をきちんと見続ける人は少ないです。
ナイトワーカーは常に見られているため、自分を綺麗に・素敵に見せる仕草をたくさん知っています。
しかしそれが夜バレに繋がってしまうこともあるので、あまり昼の世界には持ち込まない方がいいでしょう。
語尾を伸ばして話すのをやめる
ナイトワーカーだけに限ったことはないのですが、いわゆる「ギャルっぽい」話し方は昼ではウケません。
公的な場所で今ドキの話し方は印象が悪いので、つい出てしまわないように気を付けましょう。
夜職をしていると歳が上でも、少し話し方が若くなってしまいますよね。
プライベートはいいのですが、職場でそれを出してしまうと「あの人若作り・・・」なんて厳しい目で見られかねません。
昼職では年齢=社会経験が強く結びつくので、自分の立場をきちんと考えて下さいね。
染みついてしまったものは、徐々に抜けていく
ですが昼の世界に馴染んでくれば、おのずと夜っぽさは抜けていくと思います。
「あれ、なんか違うな?」と思っても、次回からその仕草や話し方を気を付ければいいだけ。徐々に改善されていくでしょう。
夜が長い人ほど抜けていくのは遅いかもしれませんが、転職が成功したのなら昼にもきっと適応できるはず。
ちょっとした心がけも大切ですが、いつかは抜けていくはずなので心配しすぎることもないですよ!