出勤前のギリギリ起床を見直そう

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆出勤時間のギリギリまで寝ているタイプって、案外多いですよね。飛び起きて、すっぴんのままタクシーに乗り込むなんて日常茶飯事かもしれません。ですがバタバタすると人間は疲れるもの。少し余裕を持って起きてみませんか?
出勤するギリギリまで寝ていたい、そんな人は多いと思います。夜職なら夕方ごろ起きて、急いで準備をしてタクシーへ飛び乗る人が大半ではないでしょうか?出勤の何時間も前から起きている、昼から起きている人の方が珍しいと言ってもいいくらいですよね。
夜職ならヘアメ中にメイクができますし、第一髪のセットは自分で行いません。準備がメイクのみのため、バタバタしていても意外とこなせてしまうものなんです。ですが昼職になればヘアメはありませんし、通勤中にメイクをするわけにいかないですよね。ギリギリ起床の癖は早めに抜いておくといいですよ!
出勤の一時間前まで寝ている!?
かなりビックリな話ですが、筆者の元同期は出勤の一時間前まで寝ているタイプでした(笑)深夜店だったので同伴もそこまで多くなく、どちらかと言えばメインはアフターだったのです。だからこそギリギリまで寝ていたかったため、このような生活スタイルになってしまったとか。
確かに深夜働いてそのままアフターへ行けば、帰ってくるのは朝か昼間です。出勤が23時や0時でも、22時くらいまで寝ていたいのも無理はないですよね・・・。深夜店に勤めている子は特に生活リズムが狂いやすいので、注意が必要です。
このような生活を続けていると昼間起きていることが困難に。昼=寝ているものと体が錯覚してしまうので、なかなか朝方に戻すことが難しくなるでしょう。もし転職を考えたら、深夜店ではなく一時店に切り替える、出勤を減らすなど工夫をしてみてください。
ギリギリ起床を直すコツ
寝れば寝るほど人間は眠くなってしまうので、徐々に睡眠時間を減らすのがコツ。最初は辛いと思いますが、段々と体がそれで慣れていくはずです。毎日10時間寝ていると8時間に減らしても物足りなく思えてしまうので、寝すぎるクセは直しましょう。「最大でも寝るのは8時間まで」と決め、必ずそれまでには起きるようにします。
ギリギリに起きるよりも、時間に余裕がある方が有意義な生活を送れます。転職前に慌てて直すのではなく、今から実践して下さいね!