体が弱く、定職に就くのが不安な場合は~雇用形態、面接状況編~

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆ナイトワークをしている人の中には、「体が弱くて普通の仕事が出来ない」といった理由の人もいます。そういった場合でも転職は可能ですが、職業は慎重に選びましょう。働き方もしっかりと確認し、自分の体に負荷がかかりすぎないようにしてくださいね!
ナイトワーカーの中には持病があったり、体調を崩しやすいから夜職に就いたという人もいます。夜職は昼職と違って休みやすいですし、自分でシフトの調整が可能であることから、体が強くない人にもできる仕事ではありますよね。
ただし夜職に辛さを覚え、昼の世界に羽ばたきたくなった時、自身の体調面が不安で一歩踏み出せないケースもたくさんあるのだとか。もちろん持病があっても、体が弱くても転職は可能です。ただし職種や雇用形態をしっかりと選ばなければ、体調面に影響を及ぼす可能性も高いため注意したいものです。
雇用形態は正社員にこだわらない
体が弱い、長年付き合っている持病がある場合、いつ体調が悪化するか分かりません。そういった点を考慮してあなたもナイトワークを選んだのでしょう。正社員になれば休みづらいのは確かで、あまり仕事に穴を空けすぎると迷惑をかけてしまいます。
もし可能であればアルバイトから始めるなど、緩やかな働き方を選択してみてください。転職したては特に環境に慣れず、普段あまり風邪を引かない人でさえ体調を崩すこともあるのです。突如週5日・8時間勤務にすれば体もビックリしてしまうかもしれません。慣れるまではアルバイトなど無理をせず、自分に合った働き方を探せるとベストですね。
面接には受かるの?
「持病アリ」と書くと受かりづらい、なんて話を聞いたことがありませんか?もちろんどのくらいの重さかにもよりますが、健康面をチェックする企業がほとんどです。サービス業だったり、勤務時間が長い会社は少し受かりづらくなる傾向にあるため、そういった企業を選ぶのは避けましょう。
面接に全く受からないといったことはまずないので、安心してください。面接時にはきちんと持病がある、体が弱いことを伝え、そこを了承した上で迎え入れてくれる会社に入れば働きやすいと思います。
できればあまり残業のない仕事、雇用形態の選択肢がある仕事、営業や接客などの肉体労働系以外を選び、面接に臨んでみましょう。