今流行りのキャッシュレス決済、向き不向きはあるの?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆キャッシュレス決済がどんどん広がっていますが、皆さんは利用していますか?小銭を出す必要もありませんし、スピーディーな会計を行えるのが魅力的ですよね。ですが向き・不向きがありますので、使いすぎには注意してください!
コロナウイルスの流行により、更なる勢いを増してきたキャッシュレス決済。濃厚接触を防ぐほか、ポイントがたまる、財布を出さなくて済む、会計がスピーディー、レシートで財布がかさばらないなど、メリットがいっぱい。中にはお財布を持ち歩かなくなった人もいるようで、荷物が減るのも嬉しいですよね。
ですがキャッシュレス決済は思わぬ落とし穴もあります。一体どこが問題なのでしょうか?
散財癖のある人は注意?
Paypayやファミペイ、楽天ペイなど様々な種類のキャッシュレス決済があります。クレジットカードからチャージするタイプや銀行引き落としなどもあり、ダウンロード後設定をすればすぐに利用できるしくみ。残高が減れば再度チャージを行えばいいので、銀行にわざわざ行ってお金をおろす手間がかからなくなるのです。
ですが散財癖がある方はいくら使ったか分からなくなる、使いすぎてしまうという危険な点も。自分の手でお金を入金する、という感覚が薄いのでお金を遣うことに抵抗感がなくなってしまう人もいます。クレジットカードで使いすぎた経験がある人には、あまりおすすめできないのかもしれません。
キャッシュレス決済で使いすぎないためには
ですがキャッシュレス決済はどんどん広がり、利用できる店舗もたくさん増えました。いずれは現金で支払うことが少なくなってくる可能性も高いので、苦手意識や抵抗感を持っている方も対応していかなくてはならないでしょう。
使いすぎないためには1000円、3000円といったちょこちょこチャージするのはNG。月頭に1万円入れる、など大きな金額を入れてしまいましょう。その方が「今月いくら使って、いくら余った」というのが分かりやすいです。
また最初はコンビニだけの利用にする、など制限をかけるのもOK。普段コンビニでどのくらい使っているのかが把握できますし、それができれば無駄遣い防止となります。そこから徐々に使っていく範囲を増やしていきましょう。慣れれば使いすぎも防いでいけるはずです。