2018/10/11 (木)昼職業界研究
今更聞けない<職種>と<業種>の違いとは
こんにちは!コラムニストのHIRONAです。 今回は転職の際気になるワードについて。
「職種」と「業種」の違いは?
職種と業種なんとなく区別できるけど、あれ?どっちがどっちだっけ?
と戸惑うことってないですか?
当たり前の常識かもしれませんが意外と分からない人も多いのでないかと思い、
今回は職種と業種の説明をコラムにまとめました。
職種
意味:職業・職務の種類
その名の通りですね笑
でもわかってはいるけど具体的なところが肝心ですね。
職種は個人レベルでどのような仕事内容なのかを
簡単に示したところの分類になります!
例えば、営業、事務、販売、研究、等などこの言葉の後ろには、
「職」という字が付けられますよね!
営業職、事務職、販売職、研究職、ですね。
このように、その人個人が具体的に何の仕事を行なっているかを
一言で説明する際に使うのが職種です。
業種
次は業種について。
意味:どのような商品やサービスを取り扱っているかによって分類される事業の種類。
業種はいわゆる会社や個人が営んでいるのは何業のサービスであるのか
というのを明記した言葉です。
例えば、農家は農業、漁師は漁業、スーパーは小売業、ITは情報通信業
等などですね!!
転職の際は要注目
今回は職種、業種の違いについて書きましたが、
これは転職の際にはよく用いられる言葉なので、
意味をはっきり頭に入れておくと良いかもしれませんね。
突然「前職の職種は?」と聞かれた時にあれ?○○職?○○業?
どっちで答えればいいんだっけと?迷ってしまったら大変ですもんね。
ぜひ昼職転職の際に生かしてくださいね!
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