ナイトワーカーが「常識がない」と言われてしまう理由とは?パート②

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回に引き続き、常識を疑われてしまうナイトワーカーの行動についてお届けしていきますよ~!ついついあなたはこれらに当てはまることを、していませんか・・・?
④選挙に行かない/行ったことがない
若者が選挙に行かなくなり、問題になっています。夜のお仕事をしていると昼夜逆転し、朝のニュースを観なくなるため世の中により関心がなくなってしまうこともあります。
そして選挙へ行かない、といったケースに当てはまる人も多いですね。そもそも興味がない、という理由もあるでしょう。
ですが日本国民である以上、全く世の中のことに関心を向けないのは問題です。二日酔いで選挙に行けなくとも、今や期日前投票という方法も存在します。「夜働いているから」を言いわけに選挙へ行かないのは、「常識がないな」と思われてしまう原因となりますよ。
⑤公的な場でふさわしくない話をする
ナイトワーカーはお酒が絡む場ですが、下ネタなどのぶっちゃけ話も日常茶飯事です。
ですがそのテンションを夜のお店ではなく、公的な場(飲食店など)に持ち込んでしまう人も多数いますね・・・。そういった人はすっかり「夜職脳」に染まっているため、恥ずかしいことや今の場にふさわしくないこと、という判断がつかなくなっているのです。
アフター中に夜の街で、大声で下ネタを言っているナイトワーカーさんもいますが、一般のお客様も少なからずいます。場をわきまえた発言をしなくては、世間から白い目で見られてしまいますよ。
⑥お酒の飲み方が汚い
やはりお酒の飲み方が汚い人は、常識知らずと思われるおろか、酷く嫌がられます。がぶがぶ飲む、といったものではなく、色々なお酒を混ぜたり、食べ物で遊んだり・・・。
酔いに任せてついやってしまう場合もあるようですが、それは言い訳にしかなりません。「夜のテンション」をずっと引きずっていると危険です。
正直なところ、派手すぎる飲み方は夜の街でしか通用しない部分がありますので、業界を上がりたいなら今一度冷静になってみましょう。
筆者も元ナイトワーカーですが、昼職に転職して以来「夜の世界ってやっぱり独特だったな」と思います。常識がないと言われてしまう部分も多いので、転職を考えている人は自分の行いを振り返ってみましょう。そして、それを昼の世界に持ち込まないようにしてくださいね。