ドレスじゃなくても冷える?体を温めて快適な生活を送ろう

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職はドレスを着て仕事をするもの。冬は体が冷えやすく、非常にツライ時期ですよね。昼職はもちろん暖房の効いた環境で、長袖を着用ですが・・・それでも体が冷えてしまう事も!!今回は温活についてお話していきますよ☆
ナイトワーク時代、パンパンのアイスに冷たいドリンクで体を冷やすキャストさんは多かったでしょう。
私は冷たい飲み物が苦手で、ドリンクをオーダーするたびに「寒い・・・」と思っていました。笑
お店によってはカフェラテやコーヒーなどホットのドリンクを用意しているところもありますが、なかなか指名の席以外でホットドリンクを飲むのは勇気がいりますよね。
特に飲みキャラになってしまうと、尚更そういったドリンクは頼みづらいですよね。
昼職に転職後は「あの冷たいドリンク、もう飲まなくていいんだ」と少しほっとした記憶があります。笑
しかし実際の転職後、ドリンク達がなくとも寒い!と感じる事が増えてしまいました。
一体理由は何なのでしょうか?
座り仕事は体が冷える!
暖房ガンガンの環境で延々と座り仕事をしていると血流が悪くなってきます。
正直なところキャバクラより動かないので、血流の悪さや代謝が落ちる事により寒さを感じていたのです。
キャバクラって座り仕事なのですが、人と会話をしてリアクションをする、大笑いする、席から席へと移動する・・・と、実はエネルギーを使っているんですよね。
ですが座り仕事となるとどうでしょう。大笑いすることやオーバーリアクションがなくなるだけでエネルギーの消費が大幅になくなります。笑
ずっとPCと睨めっこで、頭を働かせているだけでは脳が疲れるだけ。体はそこまでエネルギーを使っていないんです。
だから代謝が落ち、血の流れが悪くなり、寒さを感じてしまうんですね。
昼職こそ温活をしよう
もちろん体を動かす事は大事なのですが、それと同じくらい大切なのが「温活」。
足元の冷えを防止するためにブランケットをかける、温かい飲み物を積極的に取る、カイロを貼るなどなど。
代謝アップのために辛いものを口にするのもおすすめです。
元々血流が滞っているのに、日ごろから体を冷やしてはさらに流れが悪くなってしまいますよ。
職場にいる時ではなく、常日頃から体を冷やさないように工夫しましょう。
また早めに仕事が終わる人はヨガ教室やジムに通うのもおすすめ。
血流の悪さや運動不足は冷えだけでなく、肩こりや頭痛、目の疲れ、倦怠感、睡眠障害を引き起こします。
太りやすくなってしまうこともあるので、体を動かし、温め、快適な生活を送りましょう!