コロナウイルスの影響で打撃を受ける職種とは?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆現在コロナウイルスが猛威を振るっていて、苦戦する夜のお店も多いことでしょう。これは夜の世界に留まらず、昼の世界も頭を悩ませているのだとか。実際こういった現象が起きた時、どのような職業が打撃を受けてしまうのでしょうか?解説していきますよ☆
打撃を受けるナイトワーク業界
コロナウイルスの影響により、夜のお店は客入りが悪くなっているところも多いでしょう。
人気店でも「今日は暇だった」という声が挙がるくらい、どこも苦戦を強いられているご様子。
今までならこの時期は送別会などで賑わってくるので、そう考えると三月に暇なのはかなりの痛手ですよね。
実際に今、客入りが悪く収入が下がってしまっているナイトワーカーも多いんだとか。
事態の収束が読めない限り、しばらくは厳しい戦いが続きそうです。
昼職にも影響を及ぼすウイルス
夜のお店だけではなく、昼の世界にも大きな打撃を与えています。
夜職と同じサービス業、飲食店や観光事業、ホテルなどは利用客が減り、売り上げ予算の達成はかなり厳しいのだとか。
特に観光・ホテル・交通(タクシーや観光バスなど)は相当ダメージが大きいようで、キャンセルが相次ぎ頭を悩ませる人も。
商業施設の営業時間も短縮されていることから、館に入っている飲食店も苦しい思いをしています。
夜職と同じで、これらの業種は3月に利益を期待できる商売。ですからそこで打撃を食らえば大きな損失となってしまうんです・・・。
基本的に在宅勤務の出来ない仕事は、大きなダメージを受けていると言っても間違いありません。
オリンピックが中止となれば・・・大混乱!
仮にオリンピックが中止となってしまったら、大混乱は避けられません。
2020年に全てを懸けていた、とまでは言いすぎですが、この夏で大きな実入りを期待していた企業は多いはず。
そのために出資・投資をしてきたというところも多いでしょう。東京オリンピックの開催が決定したあたりから、準備をしていたのですからね。
それが中止となってしまえば、今まで投資した分がパァに・・・!
すぐに潰れてしまう会社ばかりではありませんが、倒産する企業ももちろん出てくるでしょう。
ですから早めの収束が出来なければ、打撃がどんどん大きくなってしまう可能性が高いのです。
いかがだったでしょうか?厳しい思いをしているのは昼も夜も同じなんですね。
早めの収束を強く望みますが、現状はまだ分かっていません。
手洗い・うがいをしっかりとして万全の対策を心がけて下さいね!