コロナの影響で昼職に転職したがる人が急増!早めの相談を

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆コロナウイルスの影響により、夜のお店は閉店・休業が相次いでいます。収入がなくなったナイトワーカー達は、焦って仕事先を探しているのだとか。この時期の転職活動はうまくいくのでしょうか?解説していきますよ☆
コロナウイルスの影響をダイレクトに受けてしまった繁華街。夜のお店の再会目処は立っておらず、このまま休業が延長する可能性も高いでしょう。
その間、キャストは無収入になってしまいます。よほど貯金があるのなら話は別ですが、それでも不安になってしまうはず。
中には貯金をしていなかった、借金や学費のためにナイトワークをしていたのなら、これは大きな打撃でしかありません。
お店の存続さえも怪しい今、昼職へ転職したいナイトワーカーの相談が急増しています。
「転職しようかなぁ」とぼんやり思っていた人も、これをきっかけに本気で考え始めた人も多いのでは?
正直なところ、転職は早めに行うに越したことはありません。
収束がいつか先が見えないため、夜のお店の再開も分からないというのが現状です。
ただし採用枠は狭まっている
何も大変なのは夜職だけではありません。昼職もコロナウイルスの影響により、倒産・破産が相次いでいるのです。
もちろん忙しくなり人手不足の会社もありますが、今は多くの企業がハチの巣状態。
急遽リモートを実施したり、新入社員のことを気遣ったりとどこも落ち着かない状況なのは確かです。
そのため新人を雇っている余裕がない、経営が怪しい、今抱えている社員だけで手いっぱい・・・なんて企業も。
ですが転職を希望する人は、この時期多いのです。
勤め先がなくなった昼職の人も沢山いるので、希望者は多けれど受け入れ先が見つからない・・・というパターンもしばしば。
つまり需要と供給が見合っていない状態に陥っているのです。
通常の採用枠が5人だったとしても、今は半分以下、ヘタすると1人におさえているかもしれません。
早めの行動を
採用枠が狭まっているからといって、転職を諦めてしまうのはもったいないこと。
いつになるか分からないお店の再開を待ち続けるのも、非常にリスクが高いと思います。
そのため、決めたのならすぐに行動へ移しましょう。
悩んでいるうちに、採用はどんどん決まってしまうはず。希望者が多いのですから、ライバルもおのずと増えてしまいますよね。
それを勝ち取るにはまず、行動を起こさなくては何も始まらないのです。
またコロナウイルスの影響で仕事が増えた!という企業もあります。
特にスーパーやドラッグストア、宅配専門の飲食店、一部の工場は人手不足のため、そういった場所を狙うのもいいでしょう。
収束の見えないコロナウイルス。自粛期間中に自分の将来について考える、いい機会だと思って割り切るほかありません。
もし転職を希望するなら、早めに昼コレへご相談下さいね。