もし会社に副業がバレたらどうなるのか

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆働き方改革により副業を認める企業も増えましたが、まだまだ禁止であるところも多いです。もしバレてしまった場合はどうなってしまうのでしょうか?夜職との掛け持ちを考えている方、副業をしたい方は必見です☆
会社の規則に「副業禁止」とあれば、よほどのことがない限り従わなければなりません。なぜならその企業に入るということは、規則を守ることに同意をすることだからです。実際に入社前は、同意書にハンコを押しているはずでしょう。それに背く行為を行った場合は違反とみなされ、それなりの罰則が与えられても仕方のないことなのです。
できれば副業禁止の会社では、危ない橋を渡らない方がいいもの。最悪の場合は解雇されてしまうこともありますよ!
副業がバレた場合の処分
もし副業がバレてしまった時、どんな処分が下されるのでしょうか?軽いものから順に挙げていきますと
- 厳重注意
- 出勤停止
- 減給や役職の降格
- 解雇
運が良ければ注意だけで済みますが、場合によっては減給、解雇などのヘビーな罰が与えられることも珍しくはありません。実際に副業バレから退社に追い込まれるケースも多く、特に夜職系はバレると解雇の対象になりやすいのです。
会社の判断によるものなので「このレベルならこの処分だろう」とハッキリは言えません。初回は注意だけで済む企業もあれば、一発で解雇を言い渡すところもあるからです。
副業はなぜバレる?
なぜ副業がバレてしまうのでしょうか?最も多い理由は確定申告時に住民税が変わることですが、それ以外にもバレる理由は多数あります。
例えば仲の良い同僚、後輩など職場の人間にうっかり漏らしてしまったこと。「この人なら大丈夫だろう」という安心が最悪の事態を招く可能性も高いです。また職場の近く、あるいは沿線で働いていると、現場を押さえられる最悪のケースも!「先輩や上司がお店に来てしまった」など珍しい話ではありませんので、徹底的に注意をしましょう。
そもそも禁止されているならやらない方が無難だと思います。就職早々トラブルを持ち込まないように気を付けて下さいね。