お局にはならないで!年齢だけで勝負しない方がいい理由

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆転職するにあたって、年齢の面で負い目を感じている人もいるのではないでしょうか?確かに若くて得をすることも多いのですが、若い事が絶対的正義ではありません。年齢だけで勝負するのではなく、ぜひ中身も素敵な人になって下さいね。
年齢が上がると特に重要視される内面
夜職が長ければ長いほど重要視されていくのが内面、つまり中身です。
若い頃は外見や年齢だけで選ばれていたのが嘘のよう。年齢を重ねていくとプラスアルファで培っていくものが非常に大切なのです。
プラスアルファで何かを得た人には、必ず良い事があると言っても良いでしょう。
それだけ魅力的なのですから、昼職でも十分に活躍できる可能性を秘めています。
若い子いじめ?お局?昼も夜もある嫌な一面
女性同士の間では特に見られるのが、若い子へ対しての対抗心。
夜のお店でも若い子が入ってくるたびにいじめたり、仲間外れにしたり、余裕のない態度を見せる人も多いでしょう。いわゆるお局というものですね。
年齢が上になっても精神的に落ち着きのない、余裕のない人は若い子に対して嫉妬しがちです。
年齢に対して負い目があるのは分かりますが、やはり仕事をしに行っているのですから、そのようなことを気にするのは少し違うでしょう。
また仕事ぶりで評価を受けるのは昼も夜も同じ。
年齢がダイレクトに評価へ関わってくることはほぼありませんから、人間同士うまくやりたいものです。
30代には30代の、40代には40代の良さがある
歳が上だから面接に受からなかったらどうしよう・・・そう危惧している方も多いのではないでしょうか。
確かに職種によっては35歳まで、と面接制限を設けているところもあります。
ですがもしギリギリ34歳、というのなら思い切って受けてみるのも手。何事も飛び込んでみなくては始まりません。
年齢の通り落ち着きを見せていれば「採用したい」「一緒に働きたい」「この人なら大丈夫そう」と安心感を与えることが出来ます。これこそ若い人にはできない、お姉さんならではの魅力でしょう。
就職後も物腰の柔らかい年上の人、なら社内での人間関係も円滑にいきます。
あまりに若過ぎると年配の上司が少し気を遣う、周りがどう接していいかわからない、という事態にもなる可能性はありますので(筆者はそうでした笑)、年齢が上の方がお得なこともありますよ。
特に年齢層の高い職場こそ、そういった傾向が高いので、年配の方が多い職場を選ぶのもおすすめです。