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絶対に知っておいた方が良いこと~賃貸契約のキホン~

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2018/10/03 (水)

絶対に知っておいた方が良いこと~賃貸契約のキホン~

こんにちは。
都内で女性向けの賃貸を扱っているレディファーストジャパンのCHIKAです。賃貸の契約におけるキホンについて書いていきたいと思います。

引っ越したい、そんな時に。

新しい家に住みたいと思ったら、あなたならどうしますか?
まず不動産屋に行きますよね。
その後、いくつか内見に行って、自分の気に入った物件を見つけ、条件を確認してサインして、終わり。

実はそんなに簡単ではないんです。

売買と賃貸の違い

通常、物を買う時、お金を払えばそれが手に入ると考えています。

では、部屋を借りるとき、お金さえあれば事は足りるでしょうか?必ずしもそうではないんです。

信用力がとても重要になります。

この信用力とは、部屋のオーナーさんから見て

「家賃の未払いがないか」
「部屋の中の物を壊したりしないか」
「マナーが良いかどうか」

といった社会的な信用のことを意味しています。
一般的には、補償分をお金に換算して考えられるため、中長期の収入予測に基づいて計測されるものです。

保証人を立てるか。保証会社を使うか。

家を借りる人が本当に信頼できる人なのかどうか、保証人を立てる場合が当然のように多くあります。
この保証人になってくれるのが保証会社というもので、万が一家賃が未払いだった場合、
家を借りた人に代わって、オーナーに家賃を払ってくれるサービスを提供しています。
ただし、この肩代わりしてくれたお金を家を借りた人は、保証会社に返さなければなりません。

家賃は収入の3 割以内

入居を判断する時に、主に見られるのは職業と収入の部分です。
OLさんであれば、会社の信用力や在籍年数、そして年収の部分を見られます。
そこで問題なければ通過となります。
一方で、芸能関係や自営業など固定の収入がなく
一時的な稼ぎが多い職業の方は、審査が不利になる場合が多くあります。

どちらの場合においても、
定石は年間の家賃が年収の3割以内にすることが望ましいとされています。

最後に

今回は、賃貸の審査のキホンについて書かせて頂きました。
審査に困ったら私たちレディーファーストジャパンにご相談ください。
昼職の斡旋や審査書類の書き方など、今まで培ってきたノウハウを活かして、
全力でサポートさせて頂きます。

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